アスリート人材のご紹介ならアスリートエージェント｜アーシャルデザイン

株式会社アーシャルデザイン（本社：東京都渋谷区　代表取締役：小園翔太）が、2020年4月より開始した、アスリートエンジニアのITスキルシェアサービス「AthleteAgent-TECH（以下、アスリートエージェントテック）」への採用応募数が、6ヶ月で9,000名を突破いたしました。

 

 

アスリートエージェントテックは、現役プロエンジニアによるIT教育(6ヶ月間)を修了したアスリート人材を、「コミュニケーションスキル」「高いチーム意識」を兼ねそなえたエンジニアとしてスキルシェアする、システムエンジニアリングサービスです。

2020年4月よりサービスを開始し、開始6ヶ月で約9,000名の採用応募をいただき、120名のアスリートエンジニアを採用致しました。

 

 

 

■サービスの目的

①競技者・元競技者の可能性を世に広めること

②競技者・元競技者が認知していないキャリアの選択肢をつくること

③IT人材不足が続く、IT業界への寄与

 

上記3つの目的は、競技者・元競技者の皆様に対して、「IT技術を学ぶ場」と「IT業界で活躍する場」を提供することで実現が可能であると考えています。

現在は既にエンジニアとしてデビューをしているメンバーも増えており、中には社内の駅伝チームと両立しながらエンジニアをしているメンバーもおります。
今後も社会の中でアスリートの可能性を広げるために活動し、同時にこのサービスを通じて社会への貢献をして参ります。



■驚異的な採用応募数の背景

１．コロナウィルスによる転職市場の影響

・IT業界の市場拡大
・ITに代替される仕事に対する不安
・「フリーランスで働きたい」「リモートワークでプライベートとの両立を図りたい」という意向

このように、現状と将来に対する不安が募った一年間だったということ、そして働き方に対する考え方の変化が応募数を加速させた要因でもあったようです。


２．未経験から可能な「スポーツ×IT」の希少性

エンジニアが不足し、IT業界の市場価値が高まっている昨今ですが、特にアスリート人材は
「エンジニアとしてチャレンジしたいけど難しいのではないか」と考える方は多く、また実際に未経験から正社員雇用で研修制度を設けている環境が多くないのが現状かと思います。

その中で、アスリートエージェントテックの募集を通して、「スポーツをやってきたから挑戦できるのではないか」という「スポーツ」と「IT」を掛け合わせた今までにない選択肢があることで、新しいキャリアの一歩を踏み出す方が多くいらっしゃいました


３．充実した研修制度

未経験エンジニアとしての研修が6ヶ月も受けられることは業界でも珍しく、更には研修中も収入を得られるプログラムの用意があることも魅力の一つに挙げられました。

現在は11期生までの採用をしており、既にエンジニアデビューをしている方々、そして研修受講中の方々が、業務時間外で本社学習スペースに集まり自主学習をし、質問が飛び交う場面もよく見受けられます。

 

 

 

 

■今後の展望(採用メッセージ)

「競技後のキャリア問題」と「エンジニア不足問題」の2つの社会問題に寄与する」国内初のITエンジニア事業を加速していきたいと考えております。

 

 

エンジニアを800名まで採用するため、現在も引き続き採用活動を行っています。

採用させていただいた方には、6ヶ月の研修を受けた後、まずは客先にて実務を経験いただき、ゆくゆくはアーシャルデザイン本社の自社開発で活躍できるエンジニアスキルを磨いていただきたいと考えています。

今後もスポーツの力でIT業界に風穴を空けていく仲間を募集中です！


アスリートエージェントテックから、
「スポーツをやってきてよかった。」
「やってきたからできた。」
の数をひとつでも多く生み出します。

 

 

▼公式プレスリリース（全文）はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000036999.html